小仏城山
小仏城山は、相模原市にある標高670.3mの山で、北条氏の城があったことから城山と言われ、他の城山と区別するために小仏をつけて呼ばれています。奥高尾縦走路の一部ですが、広い山頂は展望も良く、茶屋もあるので、ゆっくりとお弁当を広げるには良い場所です。
タイトル
 このコースはずっと尾根道です。途中の送電鉄柱のところで大山方面の展望が開け、墨絵のような美しい景色を見ることができました。
 小仏城山の山頂は、天気の良い日曜日とあって大勢のハイカーで賑わっていました。
2021.1.31(日)
高尾山口駅10:14---(神奈中バス)---10:26大垂水バス停10:40……11:40小仏城山(昼食)12:15……13:15日影バス停13:43---(京王バス)---14:01高尾駅
 雪のある道は風情があります。
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 今回初めて北東尾根コースを歩きます。日影林道からの分岐を進みます。10分ほどで「東京農工大学同窓会記念林」の標識がありました。
 雪化粧した富士山がひときわ美しく見えました。
 大垂水バス停から登り始めると、あちこちに先日の雪が残っていました。
 日影林道との分岐から1時間ほどで日影沢の徒渉点に着きました。上り下りの少ないコースでした。
 山頂から80分ほどで日影バス停に着きました。短いコースでしたが、一月ぶりに山を歩いたので、とても爽快でした。
 1時間ほどで高尾山からの縦走路に合流します。山頂まであと100mです。